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2013.03.13[水] もうひとつの卒業式。


2年前の3月11日
たまたま仕事が早く終わった私は
このブログを更新しようとパソコンに向っていました。




そしてたまたま年度末な息子は 学校が午前授業で帰宅し
2人でランチを交わし 共に自由な時間を過ごしていた矢先でした。




体験した事のない揺れや怖いほどの音。




いつ止まるかも分からない揺れに
私達親子は身を寄せ合いました。





あれから二年。





高校生二年のはじめに転入生が二人やって来ました。
福島県南相馬から避難してきた高校生でした。




彼ら2人は
どうせここにいても馴染む事はないと 東京に住む僕らを拒みました。





やがて頼りにしていた1人は南相馬に帰り
1人で進級する事になったんだ・・・・






三年生になり 仲間が進路先を決めるその中で
キミはどうしていいのかさえ路頭にまよったんじゃないかな?




しかし 都内人 現代っ子と騒がれている彼らが
少しでも福島を支えようと力を振り絞ったあの日。





親は福島に帰るんだって。
お前は18歳になったんだし こっちで進学や就職をしでもいいんだよ。





彼の両親はそう言った






彼は迷った。
福島の友人に何度も連絡を取った。
でも 最後に背中を押したのは東京のクラスメイトだったんだ。






お前の母校に帰れよ。





クラスメイトの答えはみんな同じだった。





高々二年 されど二年。
共に過ごした高校生活は長かったに違いない。





しかし帰れよと背中を押したのは
懐かしいあの景色だったり笑いを堪えきれないほど笑った
あの街なんじゃないかと思ったからだ。





送る言葉は一つだった。






福島に帰っても俺らを忘れず頑張れ





また東京に帰ってこいなんで誰も言えなかった。




それはなぜって またあの日がおこってはいけないからさ・・・





次に会う日はクラスメイトが福島を訪れるときかな・・・





成長したキミに私も会いたいな。





頑張れ 被災した君達よ



どんな事があっても私も息子も 君達を忘れない






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Author:hime
姫*管理人
オットと高3の息子(子姫)
そして2008.2.29(4歳)
閏年に娘のはるさんを出産
高校生と保育園児の
愉快な日々を綴ります。

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