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2006.10.16[月] くまちゃんのセーター

1994年10月14日
一人の男の子が誕生しました
パパによく似た顔をし
それはそれは大きな産声をあげました



大切に大切に育てた息子
その息子が二歳の誕生日を迎えた日
「もうそろそろ寒くなるから」とパパとママから
くまちゃんのセーターをプレゼントしました


胸元には「F」というアップリケをし
ベレー帽をかぶりお目目がクリクリしているくまちゃんのセーターを
息子はすごく喜んでくれました


雨の日も15センチの靴を必死に履き
「お外いこぉーよ」とくまちゃんのセーターを着てキミは
いつも笑ってた


先日、夫が一枚のフォトフレームを持ってきた
「覚えてる??」


そう。
この写真はダイスキなくまちゃんのセーターを着た息子の写真だった
秋の紅葉が真っ最中のイチョウをバックに撮ったこの一枚
すごく気に入って、ずっとずっと飾っているものだった



「俺さ。実はこの写真一番気に入ってるんだ。
この写真のアイツを見るとさ、一生アイツを守っていくんだって
すごいパワーが湧いてくるんだよね」と夫







パパ。
私もそうなんだ。
この写真を見るとね、どんなに辛くてもあの子を守っていこうって
すごいパワーが出てくるんだと私。



子供ってすごい
子供ってありがたい
なんの迷いもないまっすぐな目と
ピュアなハートをいつも持っている




今年の誕生日
アルバムを開いた
そこには、またくまちゃんのセーターを着た息子がいた
もうキツキツになっているのに
くまちゃんと同じ微笑みをしていた


確かこの日はトーマスの列車に乗ったんだっけ・・・・




一人で乗るときかない子姫
私達夫婦は柵の向こう側からカレを見送った


「バイバーイ♪ バイバーイ♪」
と手を振る息子


あの時、ポツリと夫がいった
「あと10年後はどうしてるんだろう」って・・・




そして2006年10月14日でカレは12歳になった
トーマス列車に一人で勇敢に乗っていった息子は12歳になった


ふと、あの日トーマスに乗った息子を思い出した
「バイバーイ♪ バイバーイ♪」
ニッコリと手を振るキミに私はちょっぴり寂しい気がしてならなかった



あれから10年。
そろそろ親離れの時期なのかなぁ。。。
小さな手でしっかりとハンドルを握っていたカレの手
今でも離してないかと、すごく不安でならない

けれど、カレは着実に大人のステップを歩んでいるんだよね


これからも、私達はしっかりと柵の外からあなたを見守るよ


くまちゃんのセーターを着て15センチの靴を履いてた息子は
もう27センチの靴を履くようになった
どんなに大きくなろうとも
キミは私達の大切な息子


しっかりと支えていくよ
どんな時もどんな日も。。。





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Author:hime
姫*管理人
オットと高3の息子(子姫)
そして2008.2.29(4歳)
閏年に娘のはるさんを出産
高校生と保育園児の
愉快な日々を綴ります。

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